トヨタ・新型カローラと日産・シルフィの比較!

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トヨタ・新型カローラと日産・シルフィには、どの様な違いがあるのでしょうか。

トヨタ・新型カローラにはスバル・インプレッサG4やマツダ3・セダンなど様々なライバル車がありますが、日産から販売が行われているシルフィもライバル車の1つと言われているだけに、この両車にはどの様な違いがあるのか興味を持っている方は多いはずです。

そこで今回は、トヨタ・新型カローラと日産・シルフィの質感や価格などの違いを中心に、新型カローラとシルフィの比較について解説をしていきます。

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トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較その1・外観の比較

新型カローラ 比較 外観

トヨタ・新型カローラ日産・シルフィは、共にミドルサイズセダン車と言う共通のボディ車種ですが、この両車の外観はどの様な違いや特徴があるのでしょうか。

新型カローラの外観は、比較を行うシルフィとは大きく異なりメッキパーツによる加飾が少なく、フロントグリル部にはトヨタ車の世界的デザインコンセプトでもあるキーンルックと呼ばれる精悍でシャープなデザインとなっている事が特徴です。

また、ファミリーセダン車でありながらもフロントバンパー部からリヤバンパー部までは、空力抵抗を減らすための立体的なエアロバンパーが装着されている事から、スポーティー感のある外観にデザインされている事も1つの特徴として挙げられます。

引用:https://bit.ly/2oKYCqX

一方の日産・シルフィの外観は、フロントグリル部分やドアハンドルなどを中心にメッキ加飾されたパーツが複数装着されており、新型カローラと比較するとややラグジュアリー感の強い外観となっている事が特徴です。

日本では2012年12月に現行モデルとなるフルモデルチェンジが行われ、ボディの全体的なデザインとしては型カローラよりも凹凸面が少なくヘッドライトも大型な物が装着されるなど、自動車のデザインとしてはやや古さを感じると言えるでしょう。

また、フロントグリル部には同じく日産自動車から販売が行われているセレナやノートなどにも採用される、Vモーション型のメッキグリルが採用されており日産車を象徴する外観となっている事も大きな特徴となります。

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トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較その2・内装の比較

引用:https://bit.ly/2lXqZkC

トヨタ・新型カローラ日産・シルフィの外観はデザインコンセプトの違いなどから、大きく方向性の異なるデザインとなりますが、この両車の内装はどの様な違いや特徴があるのでしょうか。

トヨタ・新型カローラの内装は、ブラックを基調としたデザインとなっており、各グレードで疲労感を軽減し理想的な運転姿勢を保つことのできる、立体的なシートが装着されています。

フラグシップグレードであるHYBRID W×B/W×Bグレードには更に高級感のある人工皮革を使用したシートが標準装着されているため、質感の高い内装に仕上げられている事が特徴です。

また、スタンダードからフラグシップグレードかけては、シフトブーツやダッシュボードなどの部分にステッチ加飾の行われた素材が使用されているため、プラスチック感が少なく高級感が演出されたデザインとなっている事も1つの特徴として挙げられます。

一方の日産・シルフィの内装は、ブラックとベージュの2種類の内装色が設定されており、選択するグレードによって内装色が変わることが特徴です。

エントリーグレードからスタンダードグレードまでは、スエード調のシート生地が採用されフラグシップグレードとなるルグランGグレードの場合には、専用の本革シートが標準装着されるなど、外観と同様にラグジュアリー感が強くなっています。

ただし、新型カローラの内装と比べるとダッシュボードやシフトとボックス、ドアトリムなど目に付きやすい部分や触れることの多い部分でプラスチック感が強くなっている事から、内装の質感については新しいデザインを採用している新型カローラの方が優れていると言えるでしょう。

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トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較その3・ボディサイズの比較

引用:https://bit.ly/2pvFhul

トヨタ・新型カローラ日産・シルフィは同じセダンタイプの車両となりますが、この両車のボディサイズはどの様な違いがあるのでしょうか。

トヨタ・新型カローラのボディサイズは

  • 全長:4,495mm
  • 全幅:1,745mm
  • 全高:1,435mm
  • ホイールベース:2,640mm

となっており、1966年のシリーズ販売開始以来守り続けていた5ナンバー車サイズから、シリーズ初となる3ナンバー車サイズにサイズアップされた事が大きな特徴となります。

ただし、全幅以外のボディサイズに関しては先代モデルまでと同じく5ナンバー車サイズとなっているため、大幅にボディが大きくなった訳では無い事から特別大きさを気にする必要は無いと言えるでしょう。

一方の日産・シルフィのボディサイズは

  • 全長:4,615mm(Sツーリンググレードは4,675mm)
  • 全幅:1,760mm
  • 全高:1,495mm
  • ホイールベース:2,700mm

となっており、新型カローラと同じく全幅が5ナンバー車サイズの規定を超えるため、シルフィの場合も3ナンバー車登録となることが特徴です。

新型カローラと比較すると、全長:+20mm、全幅:+15mm、全高:+60mmと若干ボディサイズが大きくなっていますが、こちらも全幅を除いた他の大きさは5ナンバー車サイズとなっていますので、特別に大きさを気にする心配は無いと言えるでしょう。

トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較その4・燃費の比較

新型カローラ ハイブリッドシステム

トヨタ・新型カローラ日産・シルフィには、様々な面で異なる部分がありますが燃費面ではどれほどの差があるのでしょうか。

新型カローラには、ハイブリッド車とガソリン車の2種類が設定されておりハイブリッド車の燃費は国際測定基準方法であるWLTCモードで24.4km/L~29.0km/L、従来型の測定方法であるJC08モードで28.4km/L~35.0km/Lガソリン車の燃費はWLTCモードのみの公表で14.6km/L~15.8km/Lとなり、同クラスのセダン車としてはトップクラスに位置する燃費を誇ります。

一方の日産・シルフィは、新型カローラとは異なりガソリン車のみが設定されており、ハイブリッド車やEV車の設定は行われていません。

燃費は従来型の燃費測定方法であるJC08モードで15.6km/Lとなっており、JC08モードよりも実燃費に近いWLTCモード値に換算すると、燃費はおよそ11.1km/L程度となります。

そのため、この両車の燃費を比較するとハイブリッド車の設定がある事や、WLTCモードでの実燃費に近い燃費測定法導入している新型カローラの方が、燃費面では優れていると言えますので参考にすると良いでしょう。

トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較その5・価格の比較

新型カローラ 日産シルフィ 比較 価格

自動車を購入する際には、デザインや機能性など様々な部分を比較しますが、最も重視する点は価格という方も多いと思いと思います。

では、トヨタ・新型カローラ日産・シルフィ価格差はどの位のとなっているのでしょうか。

新型カローラにはハイブリッド車とガソリン車の2種類が設定されており、各グレード別の価格は

  • HYBRID G-X:(2WD)約240万円、(E-Four)約260万円
  • G-X:(2WDのみ)約194万円
  • HYBRID S:(2WD)約257万円、(E-Four)約277万円
  • S:(2WDのみ)約214万円
  • HYBRID W×B:(2WD)約275万円、(E-Four)約295万円
  • W×B:(2WD)約231万円
  • W×BターボMTモデル:(2WD)約241万円

となっています。

一方の日産・シルフィは従来型のガソリン車のみ設定されており、各グレード別の価格は

  • S:約203万円
  • X:約220万円
  • G:約250万円
  • Gルグラン:約272万円
  • Sツーリング:約250万円

となっています。

シルフィには新型カローラの様にハイブリッド車の設定が無いため、全てを同条件で比較することはできませんが、ガソリン車の同等グレード同士で価格を比較してみると、全体としては約6万円~20万円程度シルフィの方が高いことが分かります。

これに加えて、シルフィには自動ブレーキや運転サポートシステムなど新型カローラに標準搭載される安全装備が非搭載となっているため、総合的な価格面や機能面においても新型カローラの方が優れていると言えますので参考にして下さい。

トヨタ・新型カローラ:日産・シルフィとの比較のまとめ

今回は、新型カローラとシルフィの比較について解説をしてきましたが、この両車は外観のデザインコンセプトや内装の質感など、様々な部分で異なる点がある事が分かったと思います。

また、フルモデルチェンジを行った時期が大きく異なる事からデザインコンセプトが異なる点や、安全装備の有無などの面でも大きな違いがありますので、購入を検討している場合には前述してきた比較例を参考にすると良いでしょう。

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