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トヨタ・新型カローラとマツダ3・セダンには、どの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラには様々なライバルとなる車種が存在しますが、その中でもマツダから販売が行われているマツダ3・セダンは旧車種名であるアクセラ時代から、有力なライバル車と言われているため、この両車にはどの様な違いがあるのか興味を持っている方は多いはずです。
そこで今回は、トヨタ・新型カローラとマツダ3・セダンの質感や価格などの様々な違いを中心に、新型カローラとマツダ3・セダンの比較について解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較その1・外観の比較
トヨタ・新型カローラは、直系モデルとしては約13年ぶりとなる2019年9月にフルモデルチェンジが行われました。
比較を行うマツダ3・セダンと比べると、日本車らしい丸みを帯びたボディに同じくトヨタ自動車から販売が行われている、プリウスの様な未来感のあるデザインが組み合わされている事が特徴です。
これは、先代モデルまで継承されていた大衆車としての役割や営業車として使用されるのでは無く、若い世代や女性など様々な幅広い購入層をターゲットとしていることが要因となっており、このコンセプトに合わせて車格が引き上げられたとも言われています。
一方のマツダ3・セダンは、新型カローラよりも約4ヶ月早い2019年5月に販売が開始され、日本では長年マツダ・アクセラとして販売が行われていましたが、フルモデルチェンジを機に海外販売モデルと同じマツダ3と言う名前に統一された車種となります。
元々と海外でのデザイン評価が高く、新型カローラがアジア圏やアメリカをターゲットとしたデザインであるのに対してマツダ3・セダンはドイツやフランス、イギリスなどのヨーロッパ圏での販売を意識したデザインである事が大きな特徴です。
そのため、ロングノーズと呼ばれるボンネット部分が長くデザインされていることや、ドイツ車のトレンドでもある薄型のライト類を採用するなど、新型カローラと比較するとシンプルで流動性のある外観だと言えます。
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較その2・内装の比較
トヨタ・新型カローラの内装はブラックを基調としたデザインとなっており、エントリーグレードやスタンダードグレードには疲労感を軽減する立体的なファブリックシートが標準装着され、上級グレードではメーカーオプションとしてシートや内装をホワイト系に変更する事も可能となっています。
先代モデルと比べて車格が引き上げられた影響から、内装の各部分で品質が向上しておりプラスチック感の強い部分にはステッチ加飾が行われた素材が使用されるなど高級感が演出されています。
また、マツダ3・セダンと同じくセンタークラスターパネル付近にディスプレイが完備されるディスプレイオーディオが全車に標準装着されているため、視認性や操作性に優れている点も大きな特徴です。
一方のマツダ3・セダンの内装は、外観と同じくヨーロッパ圏での販売を意識したデザインとなっており、各グレードによって耐久性に優れたファブリック生地やレッド、ブラック、ホワイトの3色の本革を使用した高級感の高いシートが採用されています。
また、新型カローラと比べるとプラスチック感が少なく、クラスターパネル部分やドアトリム部分など様々な箇所で本革や合成皮革によって加飾されており、内装の質感は新型カローラよりも優れていると言えますので、参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較その3・ボディサイズの比較
トヨタ・新型カローラとマツダ3・セダンは同じセダンタイプの車両となりますが、この両車のボディサイズはどの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラのボディサイズは
- 全長:4,495mm
- 全幅:1,745mm
- 全高:1,435mm
- ホイールベース:2,640mm
となっており、直系のカローラシリーズとしては歴代初となる3ナンバー車サイズになっている事が大きな特徴です。
ただし、全幅以外の全長部分などは一般的な5ナンバーセダン車とほぼ同じボディサイズとなっており、一般的な自動車教習所で使用される教習車の平均的なサイズは全長が4,690 mm前後、全幅が1,690 mm前後ある事を考慮すると、そこまで大きさを意識することは無いと言えるでしょう。
一方のマツダ3・セダンのボディサイズは
- 全長:4,660mm
- 全幅:1,795mm
- 全高:1,445mm
- ホイールベース:2,725 mm
となっており、新型カローラよりも一回り半ほどボディサイズが大きく、本格的な3ナンバー車サイズとなることが特徴です。
旧車名であったアクセラ時代のボディサイズと新型カローラのサイズは極めて近いサイズであった事から、実際に運転席に乗り込むと想像以上にボディの大きさを実感することができると思います。
ただし、この両車はボディサイズが一回り半ほど異なるにも関わらず、室内の寸方は新型カローラの場合
- 室内長:1,830mm
- 室内幅:1,510mm
- 室内高:1,160mm
であるのに対してマツダ3・セダンの室内寸方は
- 室内長:1,820mm
- 室内幅:1,490mm
- 室内高:1,160mm
と、新型カローラの方が室内空間自体は広く居住性に優れていると言えますので、参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較その4・燃費の比較
トヨタ・新型カローラとマツダ3・セダンは、比較をするとデザインの方向性やボディサイズなど様々な部分で異なる点の多い車種だと言う事が分かりましたが、燃費面はどれくらいの差があるのでしょうか。
新型カローラには、ハイブリッド車とガソリン車の2種類が設定されておりハイブリッド車の燃費は国際測定基準方法であるWLTCモードで24.4km/L~29.0km/L、ガソリン車の燃費は14.6km/L~15.8km/Lとなっています。
一方のマツダ3・セダンには、SKYACTIV Dと呼ばれるディーゼル車とガソリン車の2種類が設定されていますが、ディーゼル車の燃費はWLTCモードで19.0km/L~20.0km/L、ガソリン車の燃費は15.8km/Lとなっており、ハイブリッドシステム非搭載車としては、どちらも優秀な部類に入ると言えます。
特にディーゼル車に関しては、低燃費で燃料費が安いことに加えて走行性能に優れているメリットがあり、購入を検討している場合のライバル車として競合させる事ができますので参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較その5・価格の比較
自動車を購入する場合には、デザインや機能性など様々な部分を比較しますが最も重視する点は価格という方も多いと思います。
では、トヨタ・新型カローラとマツダ3・セダンの価格差はどの位のものとなっているのでしょうか。
新型カローラはハイブリッド車とガソリン車が設定されており、各グレード別の価格は
- HYBRID G-X:(2WD)約240万円、(E-Four)約260万円
- G-X:(2WDのみ)約194万円
- HYBRID S:(2WD)約257万円、(E-Four)約277万円
- S:(2WDのみ)約214万円
- HYBRID W×B:(2WD)約275万円、(E-Four)約295万円
- W×B:(2WD)約231万円
- W×BターボMTモデル:(2WD)約241万円
となっています。
一方のマツダ3・セダンはディーゼル車とガソリン車が設定されており、各グレード別の価格は
- XD PROACTIV:(2WD)約280万円、(4WD)約302万円
- 20S PROACTIV:(2WDのみ)約251万円
- XD PROACTIV TouringSelection:(2WD)約291万円、(4WD)約315万円
- 20S PROACTIV TouringSelection:(2WDのみ)約263万円
- XD L Package:(2WD)約297万円、(4WD)約320万円
- 20S L Package:(2WDのみ)約270万円
となっています。
全体的には、ガソリン車同士を比較すると約40万円~約50万円程度マツダ3・セダンの方が高くなり、内装などの質感が異なるとは言え非常に大きな価格差である事が分かると思います。
ハイブリッド車とディーゼル車を比較した場合においても、約30万円~約40万円程度の価格差がありますので、燃費面などのランニングコストを考慮すると新型カローラの方が価格面では優れていると言えるでしょう。
また、新型カローラにはスポーティーな走行を行う事のできるMTモデルが設定されていますが、マツダ3・セダンにはMTモデルの設定が無くファストバックと呼ばれるハッチバック型のみに設定されていますので、購入を検討している場合の参考にして下さい。
トヨタ・新型カローラ:マツダ3・セダンとの比較のまとめ
今回は、新型カローラとマツダ3・セダンの比較について解説をしてきましたが、この両車にはデザインの方向性や内装の質感など様々な面で違いがある事が分かったと思います。
特にボディサイズは、新型カローラが5ナンバー車サイズに近い3ナンバー車であるのに対してマツダ3・セダンは本格な3ナンバー車サイズである事や、価格に関しては約30万円~50万円程の差があるなどの違いがありますので、参考にすると良いでしょう。
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