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トヨタ・新型カローラとホンダ・シビックには、どの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラには様々なライバルとなる車種が存在しますが、その中でもホンダから販売が行われているホンダ・シビックは、国内外で有力なライバル車と言われているためこの両車にはどの様な違いがあるのか興味を持っている方は多いはずです。
そこで今回は、トヨタ・新型カローラとホンダ・シビックの質感や価格などの様々な違いを中心に、新型カローラとホンダ・シビックの比較について解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較その1・外観の比較
引用:https://toyota.jp/corolla/
トヨタ・新型カローラは、直系モデルとしては約13年ぶりとなる2019年9月にフルモデルチェンジが行われ、先代モデルまでとはコンセプトが大きく異なる車に生まれ変わりました。
主に日本を含むアジア圏や北米などでの販売が中心となっているため、ヨーロッパ圏をターゲットとしたラグジュアリーなデザインでは無く、シャープさとスポーティー感を強調した外観となっている事が特徴です。
また、比較対象となるホンダ・シビック比べると押しが強いフロントデザインとなっており、ファミリー世代からシニア世代まで幅広い世代をターゲットとしたコンセプトとなっている事も、新型カローラの外観における1つの特徴と言えるでしょう。
一方のホンダ・シビックは、新型カローラよりも約4年早い2015年11月に海外販売モデルとしてフルモデルチェンジが行われました。
販売開始当初は、海外専用モデルとして販売が行われていましたが売り上げの好調を受け、日本では2017年9月に約7年ぶりに新型モデルの販売が開始されています。
元々、海外での販売を目的としていた事から新型カローラの外観と比べると、欧州車に近いデザインとなっており大型のメッシュグリルを採用したフロントバンパーや、未来的なデザインである薄型のLEDヘッドライトが採用されている事が特徴です。
また、燃費の向上やスポーツ走行を目的としたデザインが取り入れられている事から、新型カローラよりも車両の全高が低くセダン型に関してはスポーツクーペを彷彿とさせる外観となっている事も、大きな特徴の1つと言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較その2・内装の比較
引用:https://toyota.jp/corolla/
トヨタ・新型カローラの内装はブラックを基調としたデザインとなっており、ダッシュボード部分やドアトリム部分にはステッチ加飾が施された人工皮革を採用するなど、ファミリーセダン車でありながらも高級感が演出されています。
また、センタークラスターパネル付近にディスプレイが標準完備されるディスプレイオーディオが全車に装着されているため、視認性や操作性に優れている点も大きな特徴です。
一方のホンダ・シビックの内装は、新型カローラと同じくブラックを基調としたデザインですが、ややプラスチック感が強く高級感やデザイン性では新型カローラに劣る印象を受けます。
ナビゲーションは従来型の自動車と同じく、クラスターパネル部分へ任意のナビを装着する形式がとられていますが、取り付け位置が低い事から走行中の経路確認などは視界移動が大きくなるため、新型カローラと比較すると視認性や操作性も残念ながらあまり良くありません。
これらの事から、内装の質感や使い勝手などに関しては新型カローラの方が優れていると言えますので参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較その3・ボディサイズの比較
トヨタ・新型カローラとホンダ・シビックは共に複数のボディタイプが設定される車両となりますが、この両車のボディサイズはどの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラのボディサイズは
- 全長:4,495mm
- 全幅:1,745mm
- 全高:1,435mm
- ホイールベース:2,640mm
となっており、直系のカローラシリーズとしては歴代初となる3ナンバー車サイズになっている事が大きな特徴です。
ただし、全幅以外の全長部分などは一般的な5ナンバーセダン車とほぼ同じボディサイズとなっているため、そこまで大きさを意識することは無いと言えるでしょう。
一方のホンダ・シビック(セダン)のボディサイズは
- 全長:4,650mm
- 全幅:1,800 mm
- 全高:1,415mm
- ホイールベース:2,700 mm
となっており、新型カローラよりも一回り半ほどボディサイズが大きく、本格的な3ナンバー車サイズとなることが特徴です。
これは、海外販売モデルのボディサイズをそのまま日本で販売している事や、先代モデルまでシビックが担っていたミドルセダン車に位置に、ホンダ・グレイスという車種が新たに追加されている事から、車格の明確な区別をつけるためにボディサイズが大きくなったと言われています。
ただし、燃費を向上させるために空力抵抗を減らなどの対応がとられている事から、車両の全高が低くなっており室内での圧迫感が強くなっている他、乗降性が悪くなっているなどのデメリットも存在しますので覚えておくと良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較その4・燃費の比較
引用:https://toyota.jp/corolla/
トヨタ・新型カローラとホンダ・シビックでは、ボディサイズや内装の質感など様々な面で違いがありますが、この両車の燃費はどのくらい差があるのでしょうか。
新型カローラには、ハイブリッド車とガソリン車の2種類が設定されておりハイブリッド車の燃費は国際測定基準方法であるWLTCモードで24.4km/L~29.0km/L、ガソリン車の燃費は14.6km/L~15.8km/Lとなっています。
一方のホンダ・シビックは、ガソリン車のみの設定となっており先代モデルにラインナップされていたハイブリッド車の設定はありません。
燃費は従来型の燃費測定方法であるJC08モードで18.6km/L~19.4km/Lとなっており、WLTCモード値に換算するとおよそ12.5km/L~13.5km/L程度となりますので同ジャンルの車種としては平均または平均よりもやや劣る数値となっています。
また、ガソリン車同士で燃費を比較した場合には1リットルあたり2km~3km程の差があり、ハイブリッド車の設定が無いことから、燃費に関しては新型カローラの方が優れていると言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較その5・価格の比較
引用:https://toyota.jp/corolla/
自動車を購入する場合には、デザインや機能性など様々な部分を比較しますが最も重視する点は価格という方も多いと思います。
では、トヨタ・新型カローラとホンダ・シビックの価格差はどの位のものとなっているのでしょうか。
新型カローラにはハイブリッド車とガソリン車が設定されており、各グレード別の価格は
- HYBRID G-X:(2WD)約240万円、(E-Four)約260万円
- G-X:(2WDのみ)約194万円
- HYBRID S:(2WD)約257万円、(E-Four)約277万円
- S:(2WDのみ)約214万円
- HYBRID W×B:(2WD)約275万円、(E-Four)約295万円
- W×B:(2WD)約231万円
- W×BターボMTモデル:(2WD)約241万円
となっています。
一方のホンダ・シビックには1.5Lのガソリン車のみ設定されており価格は
- セダン1.5(Honda SENSING無し):約282万円
- セダン1.5(Honda SENSING有り):約289万円
となっています。
シビックには、ハイブリッド車の設定が無く新型カローラの様にグレードの設定自体が無いため同条件で比較することはできませんが、この両車の価格を比較するとエントリーグレードの場合には約90万円の差が、最上級グレードの場合には約50万円程度の差があることが分かります。
仮にシビックにハイブリッド車の設定があったとしても、新型カローラの価格より高くなってしまう可能性が非常に高いため、価格面に関しても新型カローラの方が優れていると言えますので参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:ホンダ・シビックとの比較のまとめ
今回は、新型カローラとホンダ・シビックの比較について解説をしてきましたが、この両車にはボディサイズや内装の質感など様々な面で違いがある事が分かったと思います。
この両車両は基本的にCセグメントと呼ばれるサイズのライバル車同士となり、それぞれに良い面がある車種ですが、内装の質感やコストパフォーマンスなどを総合的に見ていくと新型カローラの方が優れている面が多いと言えますので、参考にすると良いでしょう。
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