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トヨタ・新型カローラの加速性能や乗り心地は、どの様な感じなのでしょうか。
新型カローラは、フルモデルチェンジを行った事で先代モデルよりも内装の質感やエンジンなどの走行性能が向上した車に生まれ変わり車格が上げられた事から、加速性能や乗り心地などはどの様なものとなっているのか興味があると言う方は多いと思います。
そこで今回は、トヨタ・新型カローラの加速性能や実際の乗り心地はどの様になっているのかなどを中心に、トヨタ・新型カローラの加速性能と乗り心地について解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:エンジンスペックはどの様になっている?
2019年9月にフルモデルチェンジを行ったトヨタ・新型カローラには、エンジンとモーターを組み合わせて走行するハイブリッド車と従来型ガソリンエンジン車の2種類が設定されていますが、それぞれの走行性能を示すエンジンスペックはどの様なものとなっているのでしょうか。
ハイブリッド車のスペック
新型カローラのハイブリッド車のエンジンスペックは以下のものとなっており
- エンジン形式:2ZR-FXE
- エンジン総排気量:1,800cc(1,797cc)
- 最高出力:72kw(98馬力)
- 最大トルク:142N・m(14.5kgf・m)
- モーター形式:1NM
- 最大出力:フロント・53kw(72馬力)/リヤ【E-Fourのみ】・5.3kw(7.2馬力)
- 最大トルク:フロント・163N・m(16.6kgf・m)/リヤ【E-Fourのみ】・55N・m(5.6kgf・m)
と言うスペックのエンジンとモーターが搭載されており、こちらは同じくトヨタ自動車から販売が行われているプリウスと同じシステムの物が採用されています。
ガソリン車のスペック
新型カローラには、従来型の自動車と同じくガソリンエンジン車の設定も行われておりエンジンスペックは
エンジン形式:NA車・2ZR-FAE/ターボ車・8NR-FTS
エンジン総排気量:NA車・1,800cc(1,797cc)/ターボ車・1,200cc(1,196cc)
最高出力:NA車・103kw(140馬力)/ターボ車・85kw(116馬力)
最大トルク:NA車・170N・m(17.3kgf・m)/ターボ車・185N・m(18.9kgf・m)
となっており、NA車に搭載されるエンジンは同じくトヨタ自動車から販売されているアリオンやプレミオ、ターボ車に搭載されるエンジンはCH-Rなどと同じ物がそれぞれ採用されています。
トヨタ・新型カローラ:ハイブリッド車の最大馬力は単純計算ではない?
トヨタ・新型カローラに搭載されるエンジンスペックは、ガソリンNA車の場合で最大140馬力、ガソリンターボ車の場合で最大116馬力となる事が分かりましたが、ハイブリッド車の場合にはどの様になっているのでしょうか。
前述した通り新型カローラのハイブリッド車のエンジン出力は最大98馬力、モーター出力は最大約80馬力である事から、通常であれば両最大馬力を足して合計178馬力程度であると思いがちですが、ハイブリッド車の場合には単純計算で馬力を換算することはできません。
これは、エンジンは走る目的と発電を行う目的に分けて使用される動力分割機構となっているためで、これらの用途にそれぞれ馬力が振り分けられると最終的なハイブリッドシステム最大出力は、エンジンとモーターを合わせて122馬力と言う数値が新型カローラのハブリッド車における最大馬力となるのです。
また、このハイブリッドシステム最大出力値は同じエンジンとモーターを組み合わせるプリウスでも同様の数値となりますので、参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:加速性能はどんな感じになっている?
トヨタ・新型カローラに設定される各エンジン形式の最大出力馬力は分かったと思いますが、肝心の加速性能はどの様な感じとなっているのでしょうか。
自動車の加速性能を測る上で最も分かりやすい方法として用いられるのが、車両の停止状態から時速100kmまでの到達時間を計測する0-100km/hと言う方法ですが、この方法で新型カローラの各エンジン形式の加速性能を計測してみると、ガソリンNA・MT車の場合にはおよそ9.0秒~10.5秒程度、ハイブリッド車の場合には9.5秒~11.0秒程度で時速100kmに到達します。
ガソリン車で新型カローラのライバル車ともなる、スバル・インプレッサG4の場合にはおよそ8.0秒~9.0秒程度で時速100kmに到達する事から、ガソリン車に関してはずば抜けて加速性能が良いという訳ではありませんが、一般的な使用の範囲では非力さを感じる事は無いと言えるでしょう。
また、ハイブリッド車に関してはガソリン車よりも馬力やトルクの関係で加速性能が落ちてしまう結果となりますが、車両条件が似ているプリウスとほぼ同じタイムである事から、加速性能は決して悪い訳では無いものの現代の自動車としては平均的な性能であると言えますので参考にして下さい。
トヨタ・新型カローラ:乗り心地はどんな感じなの?
トヨタ・新型カローラの加速性能は、現代の自動車としては平均的な性能と言えますが内装などの質感が向上し車格が引き上げられた新型カローラの乗り心地は、どの様な感じとなっているのでしょうか。
室内に伝わる振動や揺れは少ない
新型カローラは元々ファミリーカーや大衆車として販売された車ですが、足まわりには振動や揺れが少ない機構のサスペンションが採用されているため、価格に対して元々乗り心地は良い車です。
それに加えて、新型カローラの場合には全車でリアサスペンションがダブルウィッシュボーン式となっており、路面の凹凸などで発生する衝撃を軽減するための、ばね上制振制御システムが採用されているため突き上げ感の少ないマイルドな乗り心地となっている事が特徴です。
長時間の乗車でも疲労感の少ないシート
新型カローラは車格が引き上げられた事によって内装の質がグレードアップしたため、シートの質感が旧モデルと比べて格段に向上しています。
フロントシートには疲労を軽減する立体的なシート構造が採用され、リヤシートに関しても厚みがあり適度な硬さとなっている事から、長時間の乗車でも疲労感が少なくなっており、乗り心地は良いと言えます。
ただし、リヤシートの足元部分はやや窮屈な設計となっているため、多人数での乗車が多い場合には試乗などで確認しておくことをおすすめします。
静粛性が高い
新型カローラは、旧型モデルと比べて防音材や吸音材の使用量が増え振動や騒音を遮断する高剛性のボディが採用されているため、静粛性が高い車となっている事も大きな特徴です。
加えて、ハイブリッド車の場合にはモーターで走行を行うため室内は非常に静かなものとなっており、乗り心地が良く快適性に優れていると言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:加速性能や乗り心地のまとめ
今回は、トヨタ・新型カローラの加速性能と乗り心地について解説してきましたが、ハイブリッド車・ガソリン車共に平均的ではありますが、一般的な使用としては十分な加速性能を備えている事が分かったと思います。
どちらのエンジン形式を選んでも、走行性能に大きな差はありませんが高速道路などキビキビと走行を行う機会が多い場合にはガソリン車を、高速走行などが少なく街乗りや郊外走行が多い場合にはハイブリッド車を選択するなど、用途に応じてエンジン形式を決めると良いでしょう。
また、乗り心地に関しては旧型モデルから車格が引き上げられて事もあり、シートの質感や静粛性が大きく向上しているなど快適性に優れた乗り心地となっていますので、購入を検討している場合には参考にしてみて下さい。
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