トヨタ・新型カローラと旧型で比較!新型はどう変わったの?

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トヨタ・新型カローラは、旧型モデルと比較してどの様に変わったのでしょうか。

トヨタ・新型カローラは、2019年9月に待望のフルモデルチェンジが行われましたが、旧型モデルと比べて大きく車のコンセプトが変更されたため、新型と旧型ではどの様に変わったのか興味があると言う方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、新型カローラと旧型カローラをと比べてどの様な点が変わったのかや、旧型カローラの説明などを中心に、新型カローラと旧型の比較について解説をしていきます。

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トヨタ・新型カローラ:旧型カローラとは?

トヨタ・新型カローラは、2019年9月に12代目となるモデルの販売が開始されましたが、新型カローラと比較を行う旧型カローラとはどの様な車なのでしょうか。

旧型カローラとは、2000年~2006年に日本国内で販売が行われていた、9代目モデルとなるカローラの事を指します。

搭載されるエンジンは1.3L~1.8Lと選択肢が多く、排ガス規制が強化される2000年代の乗用車としては珍しく、2.2Lのディーゼルエンジンを搭載した車両の販売も行われていた事が特徴です。

新型カローラ12代目モデルであるのに対して、旧型カローラ9代目モデルとなる事から計算が合わないと感じた方も多いと思いますが、2006年から販売が行われた10代目モデルや2013年から販売が行われていた11代目モデルは、海外専用車として販売が行われていたため日本国内では販売が行われていません

また日本国内では、2006年の旧型カローラ販売終了後は、セダン型の車両をカローラアクシオ、ステーションワゴン型の車両をカローラフィールダーという車名で、カローラの派生車種として販売が行われており、実質的には9代目となるモデルが正式な旧型カローラと言う事になるのです。

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トヨタ・新型カローラ:旧型カローラとの外観の比較

引用:https://bit.ly/2kqwqIb

トヨタ・新型カローラの比較対象となる旧型カローラは、9代目モデルとなることが分かりましたが、この両車の外観はどの様に変わったのでしょうか。

旧型カローラの外観は、新型カローラと同じくセダンタイプの形状をしている事や、5ドアを備えている点に変わりはありませんが、ボディ全体や各種ライト周りのデザインが丸みを帯びている事が大きな特徴です。

また、大きく丸みを帯びた外観とは裏腹に車両重量は約1,000kgと非常に軽量となっており、燃費も約15.0km/L前後と現代のガソリン車と殆ど変わらない事も特徴となっています。

一方の新型カローラは、旧型モデルと比べてファミリー車や大衆車感が少なく、トヨタ・プリウスに代表される未来感のあるシャープなデザインとなっている点が特徴です。

また、旧型モデルでは14インチサイズのホイールが標準装着されていましたが、新型カローラの場合には15~17インチサイズのホイールが標準装着されるなど、トヨタ・マークXの様にセダン車でありながらもスポーティー感を感じられる外観となっている事も1つの特徴となっています。

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トヨタ・新型カローラ:旧型カローラとのボディサイズの比較

引用:https://bit.ly/2kp3S1K

トヨタ・新型カローラと旧型カローラは外観の印象が大きく変わっている事が特徴ですが、ボディサイズはどの様に変わったのでしょうか。

9代目となる旧型カローラのボディサイズは

  • 全長:4,365mm
  • 全幅:1,695mm
  • 全高:1,470mm

となっており、長年タクシーや教習車として使用されていたトヨタ・クラウンコンフォートなどとほぼ同じ5ナンバー車サイズである事が特徴となります。

一方の新型カローラのボディサイズは

  • 全長:4,495mm
  • 全幅:1,745mm
  • 全高:1,435mm

となっています。

トヨタ・カローラという車は、1966年の登場から5ナンバー車のボディサイズを守ってきましたが、新型カローラの場合には全幅が1,745mmと5ナンバー車としての規定値を超えたため、販売開始以来初めてとなる3ナンバー車のボディサイズとなっている事が大きな特徴です。

これは、海外専用モデルとして販売が行われた10代目~11代目モデルをベースとしたプラットフォーム使用して設計が行われているためで、これ以上は全幅のサイズを小型化できない事から3ナンバーサイズに変更されたと言われています。

また、全長も旧型モデルと比べて130mm程長くなっている事から、この両車を比較すると新型カローラのボディサイズは旧型モデルよりも1まわり大きくなっていると言えるでしょう。

トヨタ・新型カローラ:旧型カローラとの原動機システムの比較

トヨタ・新型カローラと旧型カローラは、共に原動機と呼ばれるエンジンを用いた自動車ですが、この両車の原動機システムはどの様に変わったのでしょうか。

旧型カローラの場合には各グレードによって1.3L、1.5L、1.8Lの直列4気筒DOHCガソリンエンジンと2.2Lのディーゼルエンジンが搭載されており、それぞれのエンジンタイプにMT仕様車とAT仕様車が設定されています。

一方の新型カローラの場合には、旧型モデルと同じくガソリンエンジン車が設定されていますが、総排気量は1.8L直列4気筒DOHCエンジンと1.2L直列4気筒ターボエンジン車の2種類となっており、MT仕様車はターボエンジンモデルのみに設定されている事が特徴です。

2004年に排ガス規制の基準を達成できなかったことからディーゼルエンジン車の設定は行われておらず、代わりにターボエンジンモデルが設定されている事も1つの特徴となります。

また、新型カローラには旧型モデルに無かったハイブリッド車の設定が行われており、環境面にも配慮した原動機システムに切り替えられている事も、この両者間の大きな違いとして挙げられます。

トヨタ・新型カローラ:旧型カローラと安全機能の比較

トヨタ・新型カローラと旧型カローラにはボディサイズやハイブリッドシステムの有無など様々な違いがありますが、安全機能面に関してはどの様に変わったのでしょうか。

旧型カローラの販売が開始された2000年代前半は、徐々に自動車への安全機能が標準化されてきた時期でもあるため、旧型カローラの場合にはフロントシートの運転席側と助手席側にデュアルエアバッグ全車で標準装備されています。

ただし、エアバッグが搭載されるのはフロントシート部分のみとなっており、リヤシートから車外に乗員が投げ出されるのを防ぐカーテンシールドエアバッグなどの安全装備は、一切搭載されていない事が特徴です。

一方の新型カローラの場合にはフロントエアバッグ、リヤカーテンシールドエアバッグなどが標準装備されており、フロントシート部分は横からの衝撃を軽減するためのサイドエアバッグも全車に備えられています。

また、旧型カローラとの一番の違いは先進の安全機能が備わっていると言う点にあり、自動ブレーキ機能や、全車速追従機能が付いたクルーズコントロールなど、TSS(トヨタ・セーフティ・センス)と呼ばれる安全機能が前車に標準装着され、大幅に安全性能が向上していることが特徴です。

トヨタ・新型カローラ:旧型カローラとの比較のまとめ

今回は、トヨタ・新型カローラと旧型カローラの比較について解説をしてきましたが、カローラには何種類もの派生車種があり、日本国内では販売が行われていないモデルもあることから、2000年に販売が開始された9代目となるモデルが旧型カローラになると言う事が分かったと思います。

この旧型カローラと新型カローラの間には、13年分の技術進歩の差があるため様々な部分で大きな違いがあることから、興味のある方は前述してきた比較例を参考にすると良いでしょう。

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