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トヨタ・新型カローラに4WDの設定はあるのでしょうか。
現在、新型カローラの購入を検討している方の中には、雪道での走行性能はどの様なものとなっているのか気になっていると言う方も多いのではないでしょうか。
自動車における4WD車は、悪路や雪道などの雪上路面を走行する際、非常に安定感を得られることから、新型カローラに4WDの設定があるのか概要を知りたいと言う方は少なくないはずです。
そこで今回は、新型カローラに4WDの設定はあるのかや、雪道の走行性能はどの様になっているのかなどを中心に、新型カローラと4WDについて解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:新型カローラに4WDの設定はあるの?
トヨタ・カローラには、1987年に販売が開始された6代目となるモデルからFF式2WD車と4WD車の2種類の駆動方式が設定されていますが、2019年9月にフルモデルチェンジを行った新型カローラには4WDの設定はあるのでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、新型カローラには先代モデルまでと同じくFF式2WD車と4WD車の2種類が設定されているため、4WD車を購入する事が可能です。
ただし、先代モデルまでに採用されていたフルタイム4WD(常に4WDで走行)という方式では無く、E-Fourと呼ばれる電気式4WDに変更されている事が大きな特徴となります。
また、従来型のカローラに設定されていたMT仕様車(マニュアル)の4WDモデルは全て廃止となっており、新型カローラの場合には電気式無段変速機を搭載するAT仕様車(オートマチック)のみ4WDの設定が行われています。
では、新型カローラに搭載されるE-Fourと呼ばれる電気式4WDとはどの様なものなのでしょうか。
次の項目では、電気式4WDであるE-Fourについて説明をしていきます。
トヨタ・新型カローラ:E-Fourとは?
トヨタ・新型カローラには、E-Fourと呼ばれる電気式4WD車の設定が行われていますが、このE-Fourとはどの様なシステムなのでしょうか。
前述した様に、E-Fourとは電気式4WDの事を指し、車載されるコンピューターの判断によって2WD走行と4WD走行を自動で切り替える事のできるシステムの事をE-Fourと呼んでおり、新型カローラをはじめとした様々なトヨタ車に採用されている4WDシステムとなります。
従来型のフルタイム4WDの様に、常にエンジンの動力を前輪や後輪に伝える必要は無く電気信号によって駆動輪を動かすため、車体の中央部にプロペラシャフトを設置する必要がなく、フラットな室内床面を確保できることが大きな特徴です。
また、2WD/4WDの切り替えが自動的に行われるため、従来型の4WD車と比べて燃費の低下が最小限に抑えられることも1つの特徴として挙げられます。
新型カローラの駆動方式は、元々FF式(前輪駆動車)である事から通常走行時はフロントタイヤのみが、雪道などの悪路を走行する場合にはフロントとリヤの全タイヤが駆動する仕組みとなっていますので、覚えておくと良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:4WD車はどのエンジン形式に設定されているの?
トヨタ・新型カローラの4WDは、電気制御によって2WDと4WDを自動で切り替える方式のE-Fourである事が分かりましたが、この4WD車は新型カローラのどのエンジン形式に設定されているのでしょうか。
新型カローラには、エンジンとモーターを組み合わせて走行を行うハイブリッド車、従来型のエンジンのみで走行を行うガソリンエンジン車、ガソリンエンジン車の中でもMT仕様車となるガソリンターボエンジン車の3種類が設定されていますが、この中でも4WDはハブリッド車のみに設定されています。
これは、E-Fourシステムがハイブリッド車専用に開発された4WDとなるためで、通常のガソリンエンジンAT車やターボエンジンMT車には、E-Fourシステムで必要となるモーターが搭載されない事から4WDの設定は行われていないのです。
ただし、新型カローラの中でもボディタイプがハッチバック型となるカローラスポーツについては、E-Fourの設定ではなく従来型の4WDシステムが搭載されているため、ガソリンエンジンAT車でも4WD車の設定が行われていますので参考にして下さい。
トヨタ・新型カローラ:雪道の走行は大丈夫?
トヨタ・新型カローラには、ハイブリッド車専用の4WDシステムが搭載されていますが、雪道など雪上路面の走行性能はどの様なものとなっているのでしょうか。
このハイブリッド車専用の4WDシステムであるE-Fourは、通常の4WDシステムとは異なり、雪道やアイスバーンなど滑りやすい道だとコンピューターが検知した場合には、自動的に駆動輪に配分するエンジンパワーを調整するなど、従来型の4WDよりも優れた操縦安定性が確保されています。
これに加えて、駆動するタイヤが4つになる事で路面をしっかりと捉える事ができ、スムーズに発進できる事や深い雪道でも埋まりにくいというメリットもあるため、雪が多い地域で走行するには非常に便利であると言えます。
また、豪雪地帯などにおいては実に8割近くものユーザーが4WDシステムであるE-Four仕様車を選択している事から、非常に信頼性が高い機能である事も特徴です。
特に、新型カローラに設定されるステーショーンワゴンタイプのカローラツーリングはアウトドアでの使用も視野に入れた車種となっている事から、スキーやスノーボードなどを楽しむため雪道を走行しなければならない場合でも、大きな問題はないと言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:4WD車でも雪道の走行は対策が必要
トヨタ・新型カローラに設定される4WDは、E-Fourと呼ばれる高性能な電気制御によって優れた操縦性能が確保されていますが、4WD車だからと言って必ずしも操縦安定性が優れていると言う訳ではありません。
確かに4WD車というのは、2WD車と比べ雪道などの滑りやすい路面や泥道などの悪路を走破する性能に関しては優れていますが、走り出してから自動車が止まると言う点に関しては両者で同じ行為となります。
この止まると言う行為は、タイヤが大きく関係しておりタイヤの性能や質によっては4WD車でも操縦安定性が低下してしまう場合があるのです。
そのため、新型カローラに搭載される4WDシステムは信頼性と機能性の高いシステムですが、雪道などを走行する場合にはスタッドレスタイヤを導入する事や、タイヤチェーンを装着するなどの対策を行わなければ、4WDとしての走行性能を発揮することはできませんので覚えておくと良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:新型カローラと4WDのまとめ
今回は、新型カローラと4WDについて解説をしてきましたが、新型カローラにはE-Fourと呼ばれる電気式4WDが採用されており、ハイブリッド車のみに4WDが設定される事が分かったと思います。
この電気式4WDは、走行する路面の状態をコンピューターが検知し、自動で駆動方式を変更するなど雪道などでの走行に適したシステムとなっているため、新型カローラでも操縦安定性を確保して雪道を走行することが可能となります。
ただし、4WDであっても雪道を走行する場合にはスタッドレスタイヤの導入やタイヤチェーンの装着など、対策を行わなければ本来の走行性能を発揮することはできませんので覚えておくと良いでしょう。
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