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トヨタ・新型カローラとプリウスを比較した場合、どの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラにはスバル・インプレッサG4やホンダ・シビックなど様々なライバル車が存在しますが、フルモデルチェンジを機に車格が引き上げられハイブリッド車の設定が行われた事から、プリウスと比較する方も多いのではないでしょうか。
この両車は、ハイブリッド車の設定がある事やボディタイプが同じであるなどの共通点が多いため、どの様な違いがあるのか興味を持っている方は少なくないはずです。
そこで今回は、トヨタ・新型カローラとプリウスの質感や価格などの違いを中心に、新型カローラとプリウスの比較について解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較その1・外観の比較
トヨタ・新型カローラとプリウスは、共にCセグメントに属するミドルサイズセダン車である共通点がありますが、この両車の外観はどの様な違いや特徴があるのでしょうか。
新型カローラの外観は、フロント部分にトヨタ車のグローバルコンセプトでもあるキーンルックと呼ばれる大口径のフロントグリルが採用され、精悍でシャープなデザインとなっている事が特徴です。
また、比較を行うプリウスとは異なりフロント部分からリヤ部分まで、立体的なエアロバンパーが装着されている事からミドルサイズセダン車でありながらも、スポーティー感のある外観にデザインされている事も1つの特徴となります。
一方のプリウスの外観も、グローバルデザインとしてキーンルックが採用されていますが新型カローラよりもやや大人しめなフロントグリルとなっており、ルーフ部分からリヤゲート部分にかけてはやや角度がなだらかなノッチバック型セダン車となっている事が特徴です。
これは、同じくトヨタから販売が行われているMIRAIや90年代に大ヒットを記録したセリカ等をモチーフにデザインが行われたと言われており、未来感を感じさせるデザインとなっています。
また、燃費を最大限向上させる試みとしてボディの至る所に凹凸をつけ空力抵抗を減らすなど新型カローラよりも立体的な外観となっていることも1つの特徴として挙げられます。
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較その2・内装の比較
トヨタ・新型カローラとプリウスの外観はシャープさや未来感などのデザインの部分で違いがありますが、この両車の内装はどの様な違いや特徴があるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラの内装は、ブラックを基調としたデザインとなっており、疲労感を軽減する立体的なシートが装着されている事や、グレードによって高級感が演出された人工皮革のシートが標準装着されているため、車格が引き上げられた事を実感できる内装に仕上げられています。
スタンダードグレードからフラグシップグレードかけては、シフトブーツやダッシュボードなどの部分にステッチ加飾の行われた内装材が使用されているため、プラスチック感が少なくラグジュアリー感が演出されたデザインとなっている事も1つの特徴です。
また、トヨタ車としては初となる7インチディスプレイが全車に標準装備される、オーディオディスプレイを採用している点も新型カローラの大きな特徴となります。
一方のプリウスの内装は、グレードによってブラックとホワイトの内装色が設定されており、立体的なシートデザインなどの面は新型カローラと共通しています。
また、メーカーオプション品としてセンタークラスターパネルに、11.6インチの大画面ナビゲーションを装着できることも大きな特徴となっており、外観と同様に未来感が演出されています。
ただし、ダッシュボード部分やドアトリム部分は新型カローラと比べるとプラスチックが剥き出しになっている部分が多く、ステッチ加飾などが施された内装材も使用されていない事から、内装の質感に関しては新型カローラの方がやや上だと言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較その3・ボディサイズの比較
トヨタ・新型カローラとプリウスは同じセダンタイプの車両となりますが、この両車のボディサイズはどの様な違いがあるのでしょうか。
トヨタ・新型カローラのボディサイズは
- 全長:4,495mm
- 全幅:1,745mm
- 全高:1,435mm
- ホイールベース:2,640mm
となっており、1966年のシリーズ販売開始以来守り続けていた5ナンバー車サイズから、シリーズ初となる3ナンバー車サイズにサイズアップされた事が大きな特徴です。
ただし、全幅以外のボディサイズに関しては先代モデルまでと同じく5ナンバー車サイズとなっている事から、本格的な3ナンバー車サイズではありませんので特別大きさを気にする必要は無いと言えます。
一方のプリウスのボディサイズは
- 全長:4,575mm
- 全幅:1,760mm
- 全高:1,470mm~1,475mm
- ホイールベース:2,700mm
となっており、新型カローラよりも一回りボディサイズが大きくなっていますが、こちらも全幅部分を除いたサイズは5ナンバー車サイズとなっているため、そこまで大きさを心配する必要は無いと言えるでしょう。
また、この両車の室内サイズは新型カローラの場合には
- 室内長:1,830mm
- 室内幅:1,510mm
- 室内高:1,160mm
であるのに対してプリウスは
- 室内長:2,110mm
- 室内幅:1,490mm
- 室内高:1,195mm
とプリウスの方が大幅に室内長が長く、リヤシートでも足をゆったりと伸ばせるスペースが確保されている事から、居住性に関してはプリウスの方が優れていると言えますので参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較その4・燃費の比較
トヨタ・新型カローラとプリウスには、様々な面で共通する部分がありますがハイブリッド車の設定があるこの両車の燃費面は、どれほどの差があるのでしょうか。
新型カローラのハイブリッド車の燃費は、国際測定基準方法であるWLTCモードで24.4km/L~29.0km/L、従来型の測定方法であるJC08モードで28.4km/L~35.0km/Lとなっており、同クラスのハイブリッド車としてはトップクラスに入る燃費を誇ります。
一方のプリウスの燃費は、WLTCモードでの測定は行われておらず従来型の測定方法であるJC08モードのみの測定となりますが、燃費は34.0km/L~39.0km/Lとなっており新型カローラよりも大幅に燃費が良いことが分かります。
また、この燃費値は同じくトヨタから販売が行われている小型ハイブリッド車であるアクアよりも高い燃費値となっており、車両重量が約300kg程異なるのにも関わらずプリウスの方が燃費値が良いため、燃費面に関してはプリウスの方が大幅に優れていると言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較その5・価格の比較
自動車を購入する際には、デザインや機能性など様々な部分を比較しますが、最も重視する点は価格という方も多いと思いと思います。
では、トヨタ・新型カローラとプリウスの価格差はどの位となっているのでしょうか。
新型カローラにはハイブリッド車とガソリン車の2種類が設定されていますが、ハイブリッド車のみの各グレード別の価格は
- HYBRID G-X:(2WD)約240万円、(E-Four)約260万円
- HYBRID S:(2WD)約257万円、(E-Four)約277万円
- HYBRID W×B:(2WD)約275万円、(E-Four)約295万円
となっています。
一方のプリウスはハイブリッド車のみ設定されており、各グレード別の価格は
- E:(2WDのみ)約257万
- S:(2WD)約261万円、(E-Four)約281万円
- S ツーリングセレクション:(2WD)約278万円、(E-Four)約298万円
- A:(2WD)約290万円、(E-Four)約309万円
- A ツーリングセレクション:(2WD)約306万円、(E-Four)約326万円
- A Premium:(2WD)約323万円、(E-Four)約342万円
- A Premium ツーリングセレクション:(2WD)約335万円、(E-Four)約354万円
となっており、同グレード帯で比較すると約20万円~50万円程プリウスの方が高くなる事が分かります。
これは細かい装備品の違いなどが関係していることから生まれる価格差となり、新型カローラの方が元々の車格が下である事を考えると、妥当な価格差であると言えるでしょう。
トヨタ・新型カローラ:プリウスとの比較のまとめ
今回は、新型カローラとプリウスの比較について解説をしてきましたが、この両車は共通している部分が多い車ですが、細かな箇所で様々な違いがあることが分かったと思います。
全体としては新型カローラの方がプリウスよりもやや劣る面が多い印象ですが、逆に考えると、元々は格下だったカローラがフルモデルチェンジを行った事でプリウスの車格に大きく近づいたと言う事でもありますので、購入を検討しているなどの場合には前述してきた比較例を参考にすると良いでしょう。
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