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トヨタ・新型カローラにmt車の設定はあるのでしょうか。
新型カローラは、フルモデルチェンジを機にハイブリッド車の設定が行われるなど、旧型モデルと比べて大幅な進化を遂げた車ですが、従来型モデルのようにmt車(マニュアル)の設定はあるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
mt車は、at車と比べてドライバーの任意でシフトチェンジを行う事ができることから、スポーツ走行などを行いたい場合に便利なトランスミッション形式となっているため、概要を知りたいと言う方は少なくないはずです。
そこで今回は、トヨタ・新型カローラにmt車の設定はあるのかや、mt車の仕様や装備品の違いなどを中心に、新型カローラとmt車について解説をしていきます。
Contents
トヨタ・新型カローラ:mt車の設定はあるの?
近年の自動車には技術の進歩によって殆どの車種がat車(オートマチック)となっており、一部ではあえてmt車の設定が行われている車種も存在しますが、トヨタ・新型カローラの場合にはmt車の設定はあるのでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、新型カローラにはW×B、S、G-Xと3種類のグレードが設定されていますが、このうちW×Bグレードにはmt車が設定されているため、新型カローラでもmt車を購入する事が可能です。
ただし、新型カローラに設定されるmt車はW×Bグレードの中でもガソリンエンジン車のみに設定されたモデルとなっており、ハイブリッド車となるW×Bグレードにはmt車の設定は行われていませんので注意が必要となります。
また、新型カローラのハイブリッド車はエコカー減税などの減免処置をおよそ11万円~12万円程度受ける事ができますが、mt車の場合はエコカー減税やグリーン化特例などの環境対策による一部の減免措置を受ける事ができず、環境性能割と呼ばれる1万9千円程度の減免のみに留まるため、購入を検討している場合の参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:mt車の仕様はどうなっている?
トヨタ・新型カローラには、ガソリン車のW×Bグレードのみにmt車の設定が行われている事が分かりましたが、こちらの車両はどの様な仕様となっているのでしょうか。
まずエンジンですが、こちらは通常のガソリンat車が1,800cc(140馬力)の2ZR-FAE自然吸気エンジンを搭載しているのに対して、mt仕様車は1,200cc(116馬力)の8NR-FTSと言う同じくトヨタ自動車から販売が行われている、C-HRやカローラスポーツなどにも採用されたターボエンジンが搭載されています。
通常のガソリン車よりも馬力は低くなりますが、トルクはターボエンジン車の方が高くなるためトータル的な走行性能は、mt仕様車の方が高くなることが特徴です。
次に燃費ですが、新型カローラの通常ガソリンat車の場合には実燃費に近い燃費測定法であるWLTCモードで14.6km/Lとなり、mt仕様車の場合には15.8km/Lと通常のガソリンat車よりも1.2km/Lほど燃費が良くなる事が特徴となります。
最後は、車両の駆動方式ですが新型カローラのハイブリッド車には4WDとなるE-Fourが設定されていますが、mt仕様を含むガソリン車の場合には全てのグレードでFF式2WDのみが設定されており、4WDを選択する事はできませんので覚えておくと良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:mt車に搭載されない装備品は?
トヨタ・新型カローラのmt車は、ターボエンジンが搭載されるなど通常のガソリンat車と比べて細かな仕様の違いがありますが、mt仕様車とat仕様車で装備品の違いはあるのでしょうか。
この両仕様車は、基本的にグレードに準拠した装備品が装着されるため、mt仕様車であるW×Bの場合にはガソリンat仕様車と同じ装備が搭載されるため、大きな違いはありません。
ただしmt仕様車の場合には、全車に標準装備される先進の安全装技術であるTSS(トヨタ・セーフティ・センス)のパッケージ内容に含まれた、レーンディパーチャーアラート(車線の逸脱警報)や全車速追従機能付きクルーズコントロールが非搭載となっているなどの細かな違いがありますので、覚えておくと良いでしょう。
また、全車にメーカーオプション品として設定される後方接近車両警報システムも、at仕様車の場合には自動ブレーキが作動しますが、mt仕様車の場合には自動ブレーキは作動せず音声による注意喚起のみとなるなどの違いがありますので、参考にして下さい。
トヨタ・新型カローラ:新型カローラツーリングにmt車の設定はあるの?
トヨタ・新型カローラの中には、ステーションワゴン型のカローラツーリングも同時に販売が行われていますが、こちらの新型カローラツーリングにmt車の設定はあるのでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、ボディタイプが異なる新型カローラツーリングにもmt車が設定されている事から、カローラツーリングでもmt車を購入する事が可能です。
この両車は、ボディタイプが異なるものの設定されるグレードやエンジン形式、オプション品などは全て新型カローラと同じものとなっているため、カローラツーリングでもmt車を選ぶ事が可能となります。
ただし前述した通り、mt仕様車として選択が行えるのは新型カローラと同じくガソリン車のW×Bグレードのみとなっており、その他のグレードやハイブリッド車ではmt車の設定は行われていませんので注意をして下さい。
ちなみに、カローラツーリングは新型カローラよりも20kgほど車両重量が重く設定されていますが、燃費に関しては同じ15.8km/Lとなっていますので参考にすると良いでしょう。
トヨタ・新型カローラ:mt車の価格は?
トヨタ・新型カローラはボディタイプの異なるカローラツーリングでもmt車を選択できる事が分かりましたが、この両mt車の価格はいくら位なのでしょうか。
ボディタイプ別の価格を挙げていくと
- 新型カローラ(セダン)W×B mt車:約241万円
- カローラツーリング(ステーションワゴン)W×B mt車:約250万円
となり、トランク部分がやや長い事もありカローラツーリングの方が価格が若干高くなっている事が分かります。
新型カローラなどと同クラスになる他車種には、mt車の設定が殆ど無いため同じ土俵で比較をする事はできませんが、最も近いmt車種としてホンダ・シビック・ハッチバックと比べると、こちらの場合には約285万円程度となるため、新型カローラやカローラツーリングはコスパフォーマンスに優れたmt仕様車であると言えるでしょう。
また、2019年10月現在の工場出荷時期目処は、at車・mt車共に1ヶ月以内と早期出荷が可能となっていますますので、購入を検討する場合の参考にして下さい。
トヨタ・新型カローラ:mt車についてのまとめ
今回は、新型カローラとmt車について解説をしてきましたが、新型カローラの場合にはガソリン車で且つW×B グレードのみにmt車の設定が行われている事が分かったと思います。
大まかな車両の仕様は、mt車とat車で違いはありませんがmt車の場合にはエンジンがターボとなっている事や一部の安全装備が非搭載となっているなどの違いがあるため、前述した例を参考にすると良いでしょう。
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